社協事業の紹介

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困りごと相談所

暮らしの中の心配ごと、困りごとの相談をお受けしています。
一人では悩まずに、早めにお気軽にご相談ください。
(秘密厳守、相談料無料)

生活相談所開設日

  • 偶数月の第3木曜日 午前10時~正午
  • 中新田公民館 相談室
  • 相談を希望される方は、開設日に直接会場へお越しください。(予約不要)

生活相談所随時受付

  • 開設日以外にも生活相談所相談窓口を開設します。
  • 生活相談員との日程を調整し、相談に応じます。

弁護士による法律専門相談開設

  • 年3回(7月・10月・3月) 完全予約制
  • 詳細な日時等については、社協だよりやホームページ、町広報紙でご案内します。

行政書士による法務相談(遺言・相続に関すること)

  • 毎月第4金曜日 午後1時~午後5時※予約制
    (問合せ先:加美町社協・本部 63-2547)
  • 中新田福祉センター 分室2階 相談室”

生活福祉資金の貸付

宮城県社会福祉協議会の貸付制度で、低所得世帯(世帯の収入が一定基準以下の方、概ね町民税非課税程度の世帯)、高齢者世帯(65歳以上の方がいる世帯)、障害者世帯(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けた方がいる世帯)への各種貸付を行っています。

詳しい内容については、下記のリンクより宮城県社会福祉協議会のホームページをご覧ください。

リンク :https://www.miyagi-sfk.net/consultation/283/

生活安定資金の貸付

町内在住の方で、生活費や医療費、修学費等の経費に困窮する低所得世帯の方に対し、経済的自立及び安定した生活が送れるよう、加美町社協が行う貸付制度です。なお、本事業の貸付と償還に関しては、お住いの地区担当の民生委員さんによる援助・指導が必要となります。

詳しくは各地区社協事務局までお問い合わせください。

  • 生活安定資金 貸付限度額 50,000円
    ※貸付後、1年以内に償還(返済)いただきます。
    ※貸付には連帯保証人が必要となります。

日常生活自立支援事業(まもりーぶ)

日常生活を営むのに支障がある方(知的障害者、精神障害者、認知症高齢者等)に対して福祉サービスの利用に関し、福祉サービス利用に関する相談・助言や、それに伴う日常的な範囲の金銭管理や生活変化の見守りを行い、地域において自立した生活が送れるよう、宮城県社会福祉協議会と連携して支援を行います。

詳しい内容については、下記のリンクより宮城県社会福祉協議会のホームページをご覧ください。

リンク :https://www.miyagi-sfk.net/consultation/245/

ふれあい・いきいきサロン活動の推進

高齢者や障害者、子育て世帯など、身近な地域で暮らす住民同士が集まって、仲間づくりや定期的な交流を通して心豊かな生活が送れるよう、サロン活動を推進し、助成金を交付します。

ふれあい・いきいきサロン活動の様子1 ふれあい・いきいきサロン活動の様子2

資料 :ふれあい・いきいきサロン.pdf

地域福祉活動計画の推進

第3次地域福祉活動計画「おらほのプラン3」に基づき、『みんなで支えあう地域の輪 誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり』を基本目標に住民主体の地域福祉の実現を目指して活動を推進します。

資料 :第3次地域福祉活動計画(おらほのプラン3).pdf

福祉教育協力校の活動支援

共に生きる力を育み、福祉を身近なものとする福祉教育は、子供のころから行うことが必要です。社会福祉への理解と関心を高め、社会奉仕、地域連帯の精神を養うとともに、児童生徒を通じて家庭及び地域社会の啓発を図るため、町内にある小学校、中学校、こども園等を加美町福祉教育協力校として指定し、活動の支援を行っています。

福祉体験学習

学校や地域の要望に応じ、キャップハンディ体験、社会福祉講話、ボランティア講話、手話教室などの講師派遣や講師の紹介、キャップハンディ体験用具の貸出などを行っています。

福祉体験学習の様子1 福祉体験学習の様子2

福祉作文・ポスターコンクール

「社会福祉に対する関心を深め、福祉の心(おもいやり・たすけあい・ささえあい)の精神と社会連帯意識の高揚を図る」という趣旨のもとに、福祉作文・ポスターコンクールを実施しています。

資料 :令和6年度福祉ポスターコンクール入選作品.pdf

資料 :令和6年度福祉作文コンクール入選作品.pdf

資料 :令和6年度福祉作文・ポスターコンクール入賞者名簿.pdf

福祉作文・ポスターコンクール表彰式の様子 福祉作文・ポスターコンクール

ボランティア体験塾

7月から8月までの間、町内在住の高校生及び町内出身の大学生等を対象に、福祉現場でのボランティア活動を体験し、社会福祉の理解を深めることを目的に開催します。

ボランティア体験塾の様子

罹災家庭援護事業

災害に遭遇し、著しく住宅に被害を受けた世帯に対し、援護費の支給を行います。

ミニデイサービスサポート事業

行政区が主体となって行うミニデイサービス事業(町補助事業)を社協が側面から支援するものです。案内状の作成や印刷のお手伝い、カラオケ・テレビ・ゲーム用品等の貸し出しなどを行っております。貸し出しについては、ミニデイサービス以外の行政区の催しや子供会のイベント等への貸し出しも可能です。

詳しくは各福祉サービスセンターにお気軽に声をおかけください。

資料 :ミニデイ貸出パンフレット.pdf”

ミニデイサービスサポート事業の様子

介護予防シニア元気塾

介護予防の推進を図ることを目的としています。
行政区で行う事業(主にミニデイサービス)等に出向いて、レクリエーションなどを実施します。

小地域ネットワーク活動

ひとり暮らしや寝たきりの高齢者世帯が地域の中で孤立することなく安心して生活できるよう地域住民による支えあい、助けあいの活動を推進します。
見守り、安否確認、声かけ運動、ちょっとした買い物やゴミ出し、掃除や除雪など身近で簡易なサービスを行う、支えあい・助けあい運動です。

小地域ネットワーク活動雪かきの様子

除雪みまもりネット事業

小地域ネットワーク活動の一環として、「除雪みまもりネット事業」を推進し、行政区内の要援護者世帯(一人・二人暮らし高齢者世帯、障害者世帯等)の除雪を近隣住民による助け合いで取り組む行政区に対して助成金を交付します。

友愛訪問活動の推進

老人クラブ活動として行われている寝たきりの方、一人暮らしの方などへの友愛訪問活動を推進しています。

家族介護者交流事業

日ごろ、在宅において要介護2以上のご家族の介護をしている介護者の方々の交流会を年2回開催しています。
レクリエーションや日帰り旅行、近況報告などを通じて、参加者の心身のリフレッシュを図っています。

家族介護者交流会事業の様子1家族介護者交流会事業の様子2

車イス等貸与事業

高齢者や障害者、ケガした方などを対象として、通院や旅行、外出など臨時的に必要とされる車イスの貸出(無料)をします。

高齢者等生活支援(配食サービス事業)

65歳以上の一人暮らし・二人暮らし世帯等で、要支援以上の要介護認定を受けている方、または、障害者手帳等をお持ちで、生活支援を必要とする方のご自宅へ夕食をお届けします。栄養士が献立した栄養のバランスのとれた高齢者向けのお弁当で、1食500円です(材料費程度の負担をいただきます)。また、配達にはボランティアの皆さんのご協力をいただいております。
ご希望の方は、地区の民生委員さんまたは社協事務局までご連絡ください。

配食サービスの様子

ボランティアセンター(ボランティアサブセンター)事業

地域社会の様々な構成員が互いにたすけあい、支え合うまちづくりを目指し、ボランティア活動を推進します。
詳しくは、各福祉サービスセンターに設置されているボランティアセンターにお問い合わせください。

災害ボランティアの事前登録

「災害ボランティア事前登録者の募集」について

災害ボランティアの事前登録について、下記のとおり募集していますので、ご覧のうえ事前登録のご検討をお願いいたします。
(登録は最新の情報を維持するため単年度ごとの登録となります。)

令和6年度災害ボランティア事前登録者募集中(チラシ).pdf

災害ボランティア活動の様子1 災害ボランティア活動の様子2

共同募金運動

赤い羽根共同募金運動は、毎年10月1日から12月31日まで全国で一斉に展開されます。共同募金は障がいのある方や、高齢者、子供たち、そして地域福祉活動を行っているたくさんの人たちのために役立てられています。

広報紙『社協だより』の発行

社会福祉協議会からのお知らせです。年4回(5・8・11・2月)の発行です。

住民福祉座談会

住民みなさまと直接話し合い、理解をいただいた上で、ともに地域福祉を推進するため、住民福祉座談会を開催します。

行政区福祉事業への支援・協力

福祉に関する事業を実施している行政区に対し、申請により事業費の一部を交付します。
行政区を単位とした福祉活動は、町の方針でもあり、地区住民の主体的な活動の促進とボランティア活動により広めていきたいと思います。